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自覚症状なし…危険な胆嚢がん 超音波の定期検査を


今月7日に亡くなったプロ野球日本ハムの元監督で野球評論家、大沢啓二さん=享年(78)=の死因は胆嚢(たんのう)がんだった。胃がんなどに比べると、死亡者数・罹患(りかん)率ともに低い。しかし、初期段階では自覚症状がないため、がんと判明したときには既に手遅れの危険性がある。早期発見のためには、定期的に超音波検査を受けることが重要という。(森本昌彦)


 ◆気づけば手遅れも

 肝臓から分泌された胆汁(たんじゅう)が十二指腸に流れ出るまでの経路を胆道といい、胆嚢管という細いらせん状の管を介し、胆汁を一時的に貯留しておく袋状の部分が胆嚢。胆嚢と胆嚢管にできるがんが胆嚢がんだ。男性より女性の方が罹患する可能性が高く、60代に多いとされる。

 肺がんや胃がんなどに比べると、死亡者数や罹患率は低い。しかし、胆嚢がんが危険な病気とされるのは、初期段階で自覚症状がないためだ。代表的な症状として黄疸(おうだん)などが挙げられるが、東京大学医科学研究所付属病院の釣田(つりた)義一郎医師(消化器外科)は「初期の胆嚢がんは症状がないため、見つけるのが難しい。自覚症状が出てからは進行がんの可能性があり、治る確率も低くなる。その意味で恐ろしいがんだ」と説明する。

 このため、胆石の手術をした際、偶然に胆嚢がんが見つかることもあるという。初期ではがんは胆嚢内にとどまっているが、進行すればリンパ節やほかの臓器に転移。また、胆嚢の外にがん細胞がこぼれて腹膜に転移する腹膜播種(はしゅ)が起きる危険性がある。

 胆嚢がんの治療法は原則手術で、腹腔(ふくくう)鏡を使った胆嚢摘出手術が一般的とされている。ただ、胆嚢がんは、肝臓に広く転移▽リンパ節に転移▽腹膜播種の発症-といったケースでは、手術そのものが難しいこともあるという。

 ◆早期発見が大事

 普段の生活で、どのような点に気をつければよいか。特定の生活習慣で罹患しやすいということはなく、早期発見が何よりも大事という。釣田医師は「定期的に超音波検査を受け、胆嚢にポリープがあったときは確認してほしい」と勧める。

 超音波検査では、胆嚢に胆石やポリープがあるかどうかを見分けることが可能だ。超音波検査によって胆嚢ポリープと診断されれば精密検査し、その後、ポリープが増大する傾向にあるかどうか、注意深く定期検査を行う。釣田医師は「ポリープが1センチ以上、または明らかな増大傾向にあれば、手術適応があるとすべきだ」と話す。

 自覚症状のないまま進行していく胆嚢がん。定期的な超音波検査が鍵を握るといえそうだ。

 ■女性の方が高めの死亡率

 厚生労働省の人口動態統計(平成20年)によると、がん死亡者34万2963人のうち、胆嚢がん(胆管がんを含む)は男性8307人、女性9004人。

 男性では肺がん(4万8610人)がトップで、2位が胃がん(3万2973人)、女性では肺がん(1万8239人)、胃がん(1万7187人)-の順となっており、肺がんや胃がんに比べると死亡者数は少ない。

 また、地域がん登録全国推計(16年)によると、胆嚢がん(胆管がんを含む)の罹患率(10万人当たり)は男性14・8人、女性16人。男性で最も高い胃がんの118・7人、女性でトップの乳房に関係するがん(上皮内がんを含む)の77・3人と比較すると、胆嚢がんのリスクは低い。

 年齢別では、胆嚢がんの罹患率と死亡率はいずれも50代以降増加するとされ、死亡率は男性に比べ、女性の方がやや高いという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101022-00000542-san-soci


実は自分も胆のうににポリープがあります


毎年人間ドックで、

「小さいポリープはあるけど全然大丈夫なレベル。毎回経過を見てれば大丈夫

って言われてたので、そんなに重要視してなかったけど、胆のうポリープってこんなに怖かったんだ

胆のうポリープの精密検査受けたことはないんだけど、受けた方がいいような気がしてきたよ・・・


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2010-10-22  Top▲
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