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穀物が上昇 食品再び値上げ?
原油価格もここ最近上がって来てますよね。
原油の次は穀物ですか・・・
どちらも生活に欠かせない。
世界の人口が増え、発展途上国の経済レベルが上がってくればどちらも激しい争奪戦が繰り広げられるのは自然の流れ。
石油はほとんど輸入に頼り、食糧自給率は低い日本。
本当に大丈夫か?
まっ、大切な食料を大量に捨てさせてる某コンビニチェーンがあるくらいだから、日本はまだまだ大丈夫かw
食品再び値上げ? 景気回復期待…穀物相場は上昇傾向
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090625-00000117-san-bus_all
食品価格が再び値上がりに転じる可能性が出てきた。穀物の国際相場が、世界的な景気回復期待などを背景とする投機マネーの再流入で騰勢を強めつつあるからだ。すでに畜産用の飼料価格は値上がりしており、年明け以降は輸入小麦の政府売り渡し価格も引き上げられる可能性がある。いったんは値下がり基調となった食品価格が再び上昇すれば、景気回復の重しにもなりかねない。(今井裕治)
[グラフでチェック]世界の農産物価格の動向
≪投機マネー流入≫
昨年、値上げラッシュが相次いだパンなどの食品価格は足元では価格引き下げの動きが広がっている。昨年後半からの穀物相場の下落で、輸入小麦の政府売り渡し価格が4月から14・8%引き下げられたためだ。これを受け、製パン最大手の山崎製パンは5月11日から食パン「超芳醇特撰」を9・5%値下げしたほか、3位のフジパングループ本社も6月から食パンなど17品目の価格を5〜10%引き下げている。
中国など新興国の需要拡大を見越した投機マネーの流入で、一昨年ごろから急上昇した穀物の国際相場は、昨年の金融危機をきっかけに急落した。しかし、今年6月中旬時点の穀物相場は、昨年12月末に比べ、トウモロコシで4割、大豆で6割、小麦で3割値上がりしている。景気の底入れ期待を背景にした投機マネーの再流入に加え、米国での天候不順による作付けの遅れなど実需要因も重なっている。
≪飼料はすでに≫
これを受け、すでに豚や牛のエサとなる飼料分野では値上げの動きが広がっている。全国農業協同組合連合会(JA全農)や日本農産工業など飼料メーカー各社は7〜9月期の飼料価格を3四半期ぶりに値上げすることを決めた。前期(4〜6月期)に比べ1トン当たり2800〜3千円前後(約5〜6%程度)の引き上げとなる。
飼料価格は、年明けから2四半期連続で値下げされ、飼料全種の1トン当たりの平均価格は現在、昨年10〜12月期の最高値を約1万6千円下回る水準まで下落した。だが、再び上昇すれば、牛乳価格などの値上げにつながる可能性がある。実際、昨年の高騰局面では、飼料高で事業採算が大幅に悪化した酪農家が、乳業メーカーに売り渡す生乳価格を年2回値上げし、乳業各社は約30年ぶりに牛乳値上げを余儀なくされた。
≪新興国需要拡大≫
今後の穀物相場について第一生命経済研究所の永浜利広・主席エコノミストは「新興国の需要拡大で値上がりが続く可能性が高い」と指摘する。
政府の小麦売り渡し価格は「年前半の値下がり傾向を受け、今年いっぱいは下がる方向」(大手製粉)だが、国際相場がこのまま上昇を続ければ、年明け以降、値上がりする可能性があり、昨年相次いだ食品値上げの再来となりかねない状況だ。
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