実母が娘の子を産む
代理出産って賛否両論あると思う。
今回のケースは、うまくいって良かったとは思う。
このニュースを読む限りでは。
だけど僕は諸手を挙げて賛成というわけではありません。
まだまだクリアすべき問題が多いと思うんです。
代理母がエイズキャリアということが後でわかったらどうする?
障害を持つ子供が生まれてきたらどうする?
依頼者が不慮の事故でなくなったらどうする?
またこういう問題だけじゃなくて、むりやり代理母にさせられるケースもあると思うんです。
悲しいかな人間は平等ではない、実社会では。
仮に親族なら代理母OKとなった場合にも親族間での力関係で、むりやり代理母にさせられるケースも出てくると思うんですよね。
でもそんなことは表面的にはわからないし・・・
子供を欲しい側の論理だけではなく、代理母になる人のリスクというものをもっと議論する必要があるのではないかと思います。
<代理出産>実母が娘の子を産む
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080229-00000123-mai-soci
諏訪マタニティークリニック(長野県下諏訪町)の根津八紘院長(65)は29日、子宮のない妻と夫の受精卵を妻の実母の子宮に移し、2月上旬に男児が生まれていたことを明らかにした。同院の代理出産は8例目、実母が娘の子を産んだのは4例目という。
夫妻は西日本在住のともに20代後半で、妻は子宮のないロキタンスキー症候群だという。妻の実母は50代後半で、健康状態を確認したうえで、体外受精させた夫妻の受精卵を子宮に移し、帝王切開で男児を出産した。実母と男児は健康だという。妻と実母は同日、同院で質問に答え、妻は「子供が大きくなったら母のおかげで生まれてきたということを話したい」と語り、妻の実母は「出産は思っていたより軽かった」と話した。
日本学術会議は代理出産を原則禁止する内容の報告書を3月中にもまとめる見込みだ。根津院長は「生殖障害者とも言える人を差別し排除しようとしている現状は看過できない」としている。
| 産めない母と産みの母―代理母出産という選択 | |
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