「専業主夫」がアメリカで増加中
実は僕、専業主夫経験あります(^^ゞ
意外といいもんですよ。
やってみた感想としては・・
1 家事は意外と簡単
2 食事を作るのと後片付けはめんどう
3 精神的にゆとりがもてる
かな。
リーマンとしてこき使われ、ストレスとプレッシャーの中で働く事を考えたら主夫は天国でした。
あ~、できることならまた主夫に戻りたい・・
“専業主夫”米で増加中 高学歴者が転身、公園では疎外感も…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070828-00000109-san-int
米国には現在約15万9000人(2006年時点)の“専業主夫”がおり、10年前の4万9000人と比べると3倍以上にのぼっていることが国勢調査の結果から分かった。米紙USA TODAYによると、コンピューター技師や軍人など高学歴の男性が多いのが最近の特徴だという。
213人の専業主夫を対象に調査を行ったテキサス大学オースティン校のロシュレン教授によると、男性たちは、「キャリア志向だがベビーシッターに子供を預けたくない妻」の勧めで専業主夫に転身するケースが多い。「男性が外で働く」という伝統的な夫婦と同程度の幸福感を得ていることが明らかになった。
一方、多くの主夫たちが子供たちを遊ばせる公園では疎外感を味わい、「公園デビュー」には問題を抱えていることも判明。育児支援グループに参加できず、主夫への社会的支援があまり受けられていないという。
さらに、主夫だからといって家事に特に強い関心があるという見方は間違い。スポーツや釣り、自動車修理などに関心を持つ主夫の姿が浮かび上がっている。
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