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来るか?小泉新党


「天下分け目」の07年参院選(29日投開票)が12日公示され、与野党幹部は列島で死に物狂いの戦いを展開している。こうした中、小泉純一郎前首相の言動が注目されている。安倍自民党が歴史的大敗を喫した場合を想定して、永田町では「小泉再登板」や「小泉新党」といった可能性が指摘されているからだ。公示後の2日間は、不気味に沈黙する小泉氏。国民的人気を誇る希代のケンカ師は動くのか。

 ■自民逆風、ポスト安倍に「再登板」待望論も

 年金問題や赤城徳彦農水相の事務所費問題などで、安倍内閣の支持率が「危機ライン」の30%を割り込むなか、小泉氏には全国の自民党候補から「来てほしい」と応援要請が殺到している。
 だが、選挙期間中、小泉氏が最初に応援演説に立つのは公示日から2日も過ぎた14日午後。かつて「小泉応援団」を自称していた山本一太氏の選挙区(群馬県高崎市と太田市)までない。
 この理由について、党本部が「分かりません。小泉事務所に聞いてください」といえば、小泉事務所も「それは党本部に聞いてください」といい、はっきりしない。
 自民党関係者は「安倍首相に全面協力するのではなく、距離を置いて恩を売る一方、半身の構えで将来に備えているのではないか」と推測する。

 小泉氏は公示前の7日、京都市と大津市で講演を行い、「批判に耐え、引き続き改革を進めてほしい」と安倍首相にエールを送った。2会場には約4700人の聴衆が詰めかけ、京都では会場に入れなかった半数以上が路上にあふれ返り、相変わらずの人気を証明してみせた。
 報道各社の世論調査では、安倍自民党に強烈な逆風が吹いており、現状では、橋本内閣が退陣した44議席を下回る可能性も指摘されている。
 安倍首相が退陣した場合、「ポスト安倍」の有力候補としては、麻生太郎外相や福田康夫元官房長官、谷垣禎一前財務相らの名前が浮上しているが、選挙基盤の弱い小泉チルドレンを中心に「小泉再登板」待望論が出始めている。
 背景には、「政治理念が違う福田政権や谷垣政権になれば、小泉改革路線は完全に否定される。次期総選挙で勝ち抜くためにも、国民的人気の高い小泉氏の再登板しかない」(自民党中堅)という危機感があるためだ。

 こうした待望論の受け皿になりそうなのが、小泉氏の「偉大なるイエスマン」武部勤前幹事長が昨年12月、立ち上げた議員グループ「新しい風」。同グループのHPには31人の国会議員が名前を連ねている。
 ただ、小泉氏は「再登板は100%ない」と周囲に漏らしているうえ、飯島勲前首相秘書官も今年2月の講演で「首相としての再登板は100%ない。今後は国際政治家としての活動も行う」と語っている。
 前出の自民党関係者も「党内には、小泉氏の政治手法に恨みを抱えている議員は多い。加えて、自民党が参院選で大敗し、郵政造反組を中心に結成された国民新党などとの連立政権を組まざるを得ない場合、郵政民営化を断行した小泉氏が再登板するのは簡単ではないだろう」と話す。
 そこで「小泉新党」が囁かれ始めたわけだ。

 ■次の総選挙直前「改革継続」旗印に

 政治家・小泉純一郎をウオッチし続けている政治評論家の浅川博忠氏は解説する。
 「国民新党が自民党に『郵政民営化の凍結』を連立の条件とした場合、35年の議員生活の大半で『郵政民営化』を訴え続け、刺客まで立てて郵政民営化を成し遂げた小泉氏のメンツはつぶれる。それでも自民党執行部が連立に進めば、小泉氏は立ち上がらざるを得なくなる」
 「小泉新党は『改革の継続』を旗頭とする。新しい風のメンバーを中心に、自民党と民主党の一部を巻き込んで60-70人の固まりになるのではないか。財界も改革継続を望んでおり、資金的なメドはつく。この新党が政局のキャスチングボートを握る可能性がある」
 確かに、今回の参院選で、自民党は勝敗を決する29ある1人区を中心に必死のテコ入れをしているが、小泉氏が応援遊説を受けているのは郵政民営化を支持した議員の地元が大半。「必ずしもテコ入れが必要でない無風区も含まれている」(党関係者)

 では、小泉始動はいつになるのか。浅川氏は「次期総選挙の直前だろう。それまでは耐えて、解散が射程圏に入った時点で『新党結成』を華々しく打ち上げるのでは」と語る。小泉氏は先月、「新しい風」と二階派の合同懇親会で、「(参院選がどんな結果になろうが)右往左往するな。波風が立っても動じない力を積んでほしい」と訴えた。
 「党首力」が問われている今回の参院選。安倍首相も民主党の小沢一郎代表も決定打に欠けるなか、首相在任中に高支持率をキープし続けた小泉氏が政局の中心に再浮上してくる可能性が出てきそうだ。(IZA



今の段階では、ただの「妄想」ですが、それにしても面白い記事でした。
まぁ、こういう噂が出回るほど小泉さんの人気が今でも高いというのは事実なんでしょうね。

現実にはどうなるんでしょうか?
参院選が楽しみですね。
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2007-07-13  Top▲
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