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家の中で一番汚いのは台所?


高温多湿なこの時期、食中毒の危険性も高まる。食中毒防止の三原則は細菌を「付けない・増やさない・殺す」。ところが、無意識な行動や誤った除菌方法で、菌の汚染を台所全体に広げているケースが少なくないという。

◆清潔なはずが…
 家庭の中で最も細菌に汚染されているのは、トイレでも浴室でもなく台所-。
 こんな意外な結果が、花王の調査で明らかになった。同社は実際に約90軒の家庭を訪問し、約100カ所から微生物を採取して調べたところ、環境衛生の汚染指標とされる大腸菌群が最も多く検出されたのは台所まわりだった。
 グラフは、10平方センチの中で10個以上の大腸菌群が検出された家庭の割合を示したもの。本来、汚れを落とすために使用する食器用スポンジや台ふきんは、「実は菌を広げる道具になっているんです」と、調査にあたった同社生活者研究センターの主任研究員、小島みゆきさんは指摘する。

◆意外な落とし穴
 同社では次のような想定で実験も行った。
 《卵を割る際にこぼれた卵液をふいた台ふきんでテーブルもふき、そのテーブルにこぼしたプリンを子供が食べる》
 すると、食中毒菌であるサルモネラ菌が台ふきん、調理台、テーブルのそれぞれから検出され、最終的に、テーブルに落ちたプリンを幼い子供が食べた場合の食中毒の発症率は、約17%になると推測されるという。
 もし実際に家庭で同様なことが起こったら、まず、プリンの賞味期限などを疑うだろう。
 「『何をしたから悪かったのか』とは考えませんよね。無意識の人の動きに落とし穴があるんです」。細菌の“通り道”になりそうなところを確実に、タイミングよく除菌する。そんな心掛けが大切だと小島さんは強調する。

◆昔ながらが一番
 除菌方法に対する誤った認識で、知らず知らずのうちに菌を広げていることも多い。
 ユニリーバ・ジャパンが行ったアンケート調査によると、家庭内の除菌が「できていないと思う」と答えた主婦が約94%にのぼった。その理由は「黴菌(ばいきん)は目に見えないので、どこまで掃除したら除菌できるのか分からないから」が約8割を占めた。
 その不安を反映し、花王の調査でも「自己流除菌」が目立った。
 水洗いしただけの台ふきんを室内で乾かして除菌できていると思ったり、給湯器からの湯(70度程度)をかけて熱湯消毒になっていると思ったり。また、スポンジ除菌ができる台所用洗剤を使用すれば、シンクや食器にも効果があると勘違いしている人もいた。
 いずれも大腸菌群を調べたところ、除菌効果はなく、効果が認められたのは沸騰させた湯を使った熱湯消毒、3時間日に当てた天日干し、商品表示に従った塩素系漂白剤という昔ながらの方法だった。
 台ふきんやまな板は、見た目の汚れやにおいで判断せず、「特に注意が必要な生の魚や肉を使ったときを除菌する日と決めては?」と小島さんはアドバイスする。
 意識的な手洗いも忘れてはいけない。調理中でも、なまものを触ったらせっけんで手洗いすることを習慣づけたい。
 夏休みに入り、旅行で長期間家を空ける際にも、台所まわりのものを一度除菌し、水気を取っておくのが菌を増やさないコツだという。(IZA


家の中で一番細菌に汚染されているのが台所って言うのは意外でしたね。
食べ物を扱うだけに、清潔感にはみんなこだわってるはずなんだけど、きちんと除菌できていないっていうのが実態みたいですね。

これからは食中毒の季節。
ちゃんとした知識を身につけて対処したいですね。


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2007-07-01  Top▲
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